2014年09月29日

anby debut







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皆様、大変ご無沙汰いたしました。
毎日、沢山のアクセスをありがとうございます。
朝に、夕に、更新を楽しみに覗いていますとのコメントも、
嬉しく受け取っておりました。

さて、今年の3月に、ブランディングから承った、
クライアント先の新ブランドの構築。

半年の月日を経て、サンプルも整い、
昨日、デビュー展示会のご案内状送付を終えました。
200近い2のお客様への送付、多忙極める中、
夜な夜な進めていましたが、
一週間も手元から離れず、泣きながらヘルプをしたところ、
いつも助けてくれる相棒が直ぐに来てくれて無事に出荷。
やっと、やっと、ひと段落付き、BLOGでの告知となりました。

上記の写真はA3サイズのリーフレットです。
半分に折って、A4サイズのメール便が今日から数日かかって、
皆様のお宅のポストに入りますので、
どうぞご覧くださいませ。

詳細も解禁。







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ブランド名は「塩梅」

いい塩梅。のあんばいです。
表示は「anby」とし、

ロゴタイプは、信頼する相棒アートデレクターの、
佐藤嘉高氏が創りました。

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コンセプトはこちら。
リーフレットに書きました。













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猛暑の中、京都の職人や工房の取材、撮影に行き、
商品が出来るまでの、ありのままをこのリーフレットに納めました。
原稿も書き、慣れない監修仕事にヨレヨレだった日々もやっと報われます。



カメラマンは撫井健一氏(KENICHI MUI)
新幹線の中での打合せ。
「anbyは真正面だけじゃなくて、
モノが創られている現場の空気を横から捉えて欲しい」とだけ伝え、
この日が始まりました。

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クーラーのない工房は全身汗だくで朦朧とする中、
制作の過程の隅々を見逃さないぞと、シャッターを押し続けてくれました。

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リーフレットのアートデレクションを頼んだ佐藤氏も、
必要なアングルをリクエストし続けます。
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容赦ない西日のなか、
油の臭いから逃れられず、ずっと腰を曲げての長時間。

数か月かかって、ひょっこり顔を出す、
私の発想から職人が生んだ子ら。

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展示会の照明を浴びる日をめざして、
この場所で淡々と数を重ねます。
想い通りの出来栄えと、丁寧な仕事に、
きっとお客様が喜んで下さる!と、
何度も何度も頭を下げる瞬間です。
そして「これ素敵だわ!」と工房から聞こえる造り手の声は、
なによりの遣り甲斐に。


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何日もかけて蝋や染料を重ね染められたタペストリー。
見た事ない清々しい勢いの作品が現れました。
この後、洗い、乾燥を経て仕上がって行きます。

物撮りだけでは感じて貰えない、現場の手を見せたい。
永年想い続けた事がanbyでは叶いました。
大切に継承される日本の手仕事を見て欲しい。
使って感じて欲しい。
そんな想いを込めたブランドです。















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私のつたない文章を、主人がリライトしております。
余計な言葉をバッサリ切ったり、
景色や歴史の見える文章に置き換えるところに敬服です。

初めて一緒に仕事をします。

anbyの仕事は、
クライアントの社長と私の、たった二人でやっています。
このフライヤーに関わる、私の大切なブレーンに、
心から感謝で止みません。
なにより、anbyのコンセプトを真摯に受け止めてくれた事。
本望でした。





沢山の人に伝わりますように。









商品の詳細は掲載しておりませんが、
anbyの紹介になるような代表商品のシーンを載せております。

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晒の白、墨の黒。
陰影を創ったシリーズ。
染め物の布は勿論の事、
永年、お数珠の房などを造り続け、
京都に根付いている組紐の工房で、
軽くて自由に着こなせるアクセサリーを創りました。
今から、とても人気です。









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そして、究極の色遊びシリーズも創りました。

10pのピッチで虹色にぼかし染めした生地で創った日傘は、
日にかざすと、ステンドグラスのように、柔らかな色合いに変わります。






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今迄、お世話になった恩師を経歴に載せました。

















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anby

DEBUT COLLECTION
10月14(火)−15(水)日
OPEN 11:00-18:00(最終日は17:00)
会場 CLASKA(ホテルクラスカ)The 8th Gallery(8F)
http://www.claska.com/
(東急東横線 学芸大学東口から徒歩12分/目黒駅からバスでも便利です)

特にご予約の必要はございませんが、
2からご案内状が届いたお客様に於かれましては、
ご来場のお時間など、お知らせ頂けましたら幸いです。
それでも会期中、商談が重なると思いますが、どうぞお許し下さいませ。
必ず、お声を掛けて下さいね。

皆様にanbyの世界観を、見て頂ける事を、心から願っています。



















そして…もう一つの大仕事。
デコレーターとしての次の仕事。










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これは、先日ディスプレイを考えに行った日の写真。

250uある空に近い会場のディスプレイ。
設営のプロを入れず、アシスタントと二人で数時間で創ります。

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商談スペースは、オフィシャルな先様だけになるかと思いますが、
空の見える場所に考えました。

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anbyらしい什器の手配も終え、
ここから数日は、植物や古書などの、
ディスプレイ用品との出会いに歩き回る日が始まります。


終わりませんね…。泣。














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anby いよいよデビュー。
皆様どうぞよろしくお願い申し上げます。

2 acco oimatsu





posted by 2 at 17:17| Comment(0) | anby
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