2013年03月29日

芸術鑑賞中。



昨夜、名古屋から戻り、
数名様の受注分を発送致しました。
発送した方々へは事前にご連絡を差し上げました。

その他に、
お待ち頂いている皆様の分も、
そろそろ九州の窯元分の作品が揃い始めますので、
4月上旬をめどに全てお届けできると思います。

問題は、常滑の作品。
申し訳ありませんが、常滑の納期は毎回読めず。
揃ってからの配送とさせて頂きたく、
どうかご了承下さいませ。
皆様、愛知県方面に念力を!!
(たけるさ〜ん!!!!!!お願いしますよ〜〜!!!!!)



















そして昨夜は、姪っ子の演奏会に出掛けました。

赤ちゃんの時から大事にしている可愛い姪ですが、
すっかり大人になり、2011年に桐朋学園大学音楽学部を卒業し、
現在はホルン奏者として活動しています。

昨年の夏には、
指揮者、小澤征爾らを中心に設立されたサイトウキネンオーケストラの、
長野のフェスティバルで、メインオーケストラのステージに出演。
http://www.saito-kinen.com/


私は業界が違うので、
どれだけ名誉ある経験なのか、実感がありませんが、
音楽家である彼女の両親は、
サイトウキネンでの演奏を聴いた帰りの車中で、
親としてだけではなく、同じ演奏家として、
感慨深く涙を流したと話していたのが印象的でした。
専門職一家の我が家ですが、
三代目までが夢に向かって走り始め頼もしい限りです。





Ensemble Le Creusetは、
ホルン、クラリネット、オーボエ、
ファゴット、フルートで構成された木管五重奏。

プロのオーケストラに在籍しているメンバーもおり、
とても安定した演奏を聴かせてくれるのが、
毎回楽しみのひとつです。

今までのクラシックで退屈な演奏会というイメージを、
一新しくしたいと、
様々な楽しい仕掛けで楽しませてくれるのも特徴です。



まずは衣装とヘアーメイク。



上とこちらはクリスマス頃の演奏会。
クラシックでは珍しくファッショナブルな彼等。







そしてこちらは昨日の写真。

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私は来客が伸びてしまい30分も遅刻。
この写真は…。

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こんな状況で撮りました。半分聴けなくてとても残念でしたが、
ヘアーメイクをブレーンに招き、素敵なヘッドアクセを魅せてくれました。

会場は70人の満席。嬉しい限りです。








アンサンブル・ル・クルーゼの特徴に、
演奏会の途中に、メンバーが話すシーンがあります。
楽曲の説明や作曲家の背景など説明してくれます。

2nd.ステージでは衣装替えもあり、
更に、様々な演出で楽しませてくれます。

そして今回のアンコールには、ドレス姿に仮面をつけて登場。
ダブルアンコールでは、サザエさんの曲を演奏しながら、
消えていくという演出で会場も微笑ましく終演。

これは楽曲提供を受けた一作品の楽譜の写し。
パンフレットに入っていたものです。

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図形譜にによる【木管五重奏の為の組曲】
面川 倫一さんの作品。

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図形による曲のイメージ(勿論これも楽譜の一部と理解しています)

そして楽譜に至ってはこの通り。
一見、文字アートに見えますが、
きちんと譜になっています。

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これは私の好きなJohn CageのCD。

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現代音楽の大御所ですが、
4分33秒間の間、オーケストラは音を出すことなく、
その場を過ごします。



しかし、楽譜はきちんと用意されており、
時々めくる事もあったりして。
このCDを買う私も変わり者ですが、これが芸術何だと思います。
今でもこの曲の譜面を見に、
清里現代美術館に通うことしばしばです。

美しくて綺麗で、完璧を求めるのは一部の人の価値観であり、
芸術の表現なんて無限だと思います。
その事はcomme des garcon在籍時代に学んだ、
一番大切にしている事です。







話が脱線しましたが、
他にもこのような箇所がありましたので、ご紹介しておきます。

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現代のクラシック音楽の楽しみ方を模索しながら、
楽曲は勿論の事、総合的に演出を考える彼女たちを、
ずっと応援したいと思っています。

ホテルの席で会食をしながら?
庭でハイティーをしながら?
ロックライブとのコラボ?
モダンな照明ではだめ?
背景のインテリアは?

などと、クラシックがもっとも大切としている、
環境と音色の問題はあると思いますが、
ただただ、様々な形で、
環境を越えたクラシック音楽の楽しみを、
いつか提案してみたいなあと、プランニング癖が騒ぐ私でした。

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こちらは帰りのお見送りのシーン。
いつも私の母の創った衣装を着ています。
人が途切れず、きちんと撮れなかったので今日は記録写真のみ。
後日綺麗な写真が上がりましたら差し替える予定です。





Ensemble Le Creuset
6月自主公演。

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6月3日(月)
仙川アヴェニューホール
19時開演  ¥2500

自主公演のフライヤーはいつも主人が創っています。

皆様、今後とも、応援をよろしくお願い致します。












そしてこちらの宣伝も。

忙しい最中、姪っ子のフライヤーを作っていた主人も、
実はイベントの真っ最中でした。
私自身、個展明けという事も重なり、
ここ2ヶ月、二人してまともに人間らしい生活を送っておりません。

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11月に控えたロンドンでのファッションイベントに先駆け、
六本木ブルーシアターにて、今日明日の2日間開催されます。

ご承知のとおり、山本寛斎さんは70年代に、
デビッドボウイのステージ衣装でも脚光を浴びた方。

その国の美術館からのオファーでショーをするという事もあり、
11月のコレクションでは、
主人も完成度を上げたくて日々ピリピリしています。


このフライヤーは東京のものです。ご興味のある方はお出掛け下さい。
チケットがないかも知れませんので、事前確認をお願い致します。











私は今夜、別の楽しみがあって、
こちらの応援には行きません(笑)

今日は、六本木ミッドタウン内の、
ビルボードにEDDI READERを聴きに行きま〜す。
これで来日の度に皆勤賞となりました。




芸術は、
理屈抜きで、人の心躍を躍らせる、凄い力を持っていますね。
私も、自分の心に響く斬新な芸術を吸収しながら、
これからも新しい事にチャレンジしたいと思っています。

久しぶりの音楽日記。
長々と読んで下さり、ありがとうございました。
posted by 2 at 12:24| 音ーmusic