個展のお知らせ【Festival of colors in the memory】先行予約開始 2017.3.16(fri)-20(mon)  Open:12:00/Close:18:00                                       *既に初日は予約が混み合っておりますご了承下さいませ。早々の沢山のご予約に感謝致します

2017年01月13日

2017年は伊豆から。




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皆様新年明けましておめでとうございます。
あと二日で小正月というのに遅いご挨拶となりました。
が、、。女子は年末年始とても忙しくし体が休まる事なんてありません。
15日前後は女正月と言ってちょっと小休止しても許される期間と理解しています。

そんな日々、仕事に追われる私達夫婦も、
昨年から伊豆にもう一つの鍵を持つ事が叶い、
こんなに頭が空っぽになるのか?というほど静かな年末年始を過ごしました。













20数年、毎年通っていた南伊豆の須崎。
ここにほど近い場所に隠れ家が。




この白濱神社の神聖な場所の写真を裏から撮らせて頂いた。
「二人でまた来る事が出来てありがとうございます。」と、
毎年お礼を言い続けた場所。この日はどうしても記録写真を撮りたかった。

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こちらは白龍の柏槇(ビャクシン)
天を仰ぎ、清々しく、ここに来るといつも青空を見る。

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「生きてる!」

32の時に大病で死に掛けた私は、
本当にそう感謝する。
朝元気で目覚める事。旅に出ても体力が継続できる事、
忙しくて無理が出来る事。そんな事は夢になってしまった20年前。
ここ数年でやっと元気になり、
本当に毎日生きている事が嬉しい。まだまだそんな興奮が続いているのでしょう。
その時に助けて貰ったのは家族を含めた仲間。
”人が喜ぶ”という恩返しはその日から私の修業となっています。
自分本位に生きていた私が、叶わない到達目標を持つ事が、
こんなに幸せなのかという事を病気に教わったのかも知れません。





















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こちらは近くの市街地、下田港。

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理由は不明ですが、私は異常な港好き。
それは大きなヨットハーバーではなく漁村。
そこに停泊する漁船の姿に何故か惹かれるのです。

色、質感、仕事のあとのきちんと整理整頓された姿に。
そして朽ちた道具や器具にまた塗装を重ねた年期。
そこに現代のプラスチックや蛍光の危険マーキング等の違和感が。

強い強い、そして格好をつけない。潔さに。たぶん。。。
















こちらは道中、照らされた太陽と、家の側の海。

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導かれたご縁に感謝して胸が熱くなった。


















新しい家に到着。

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前の持ち主は建築デザインの仕事を。
”2の扉”も彼の作品ですが、東京で有名なショップも沢山手掛けています。

庭一面にはウッドデッキを、手前にはラウンドに囲ったレンガの炉が。
ブレーンが寄る時はここで焚火をします。

この続きの離れも彼が建てました。
屋根に柱が四本立っているのでテラスを造る予定だったのでしょう。
是非、続行をお願いしたいと思います。笑。
上に登ると砂浜まで一望できるので、、、。

ウッドデッキからは光る海が時間を教えてくれました。

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残された道具もいい味が出て暮らしぶりもフィットします。

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ここにミシンを置いたら、
私が東京に居る理由、あるのかなーと想いました。
でもここに仕事が来たら、海も空も見ず、
「生地が日に焼けるから」とブラインドを閉めるに違いない。












初めてお正月のホームパーティーをせず、
何も創らずに最低限のお料理でお祝いを。

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暖かくて静かな朝。2017年が始まりました。












年末の東京でのインスタでは、
久しぶりに和食器についてお話していました。

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毎日、ひとつづつ、大好きな古伊万里の器を足す写真を。

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蓋物のススメ。   のお話とか、、、。

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古伊万里を好きな理由。現代の器との合わせ方とか、、。

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最後はディスプレイの域に、、。

前職、約20年もの間、日本の伝統行事を重んじ、温故知新を勉強し、日本の窯元の陶磁器を現代の食卓に合うよう探し開発し、毎月テーマを決めて50アイテムに及ぶ品数をプランニングしてきましたが、そこから離れると、その積み重ねをリセットしたくて暫く「日本」「和」「伝統行事」と言ったような事柄を頭から離しています。

今の”2”は日本というカテゴリーの中に居る事は少ないので、別の自分がブランドを創っているのですが、そんな拘りにも最近は慣れてモダンなヨーロッパのモノの中に、古典が共存する事も心地よい時があります。

この古伊万里の集合体は、私の和食器好きが高じた原風景と幼少期からのコレクション。今、器の仕事をする時も、どこかにこの古伊万里が持つ深みを、アバンギャルドな書き込みの妙(極)を、使い勝手の意義を、念頭に置いているように思います。

お正月になると漆のいろいろと合わせてこのように飾るのが習慣に。












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そしてまた、そんなモノも、考えも伊豆の家に持ち込めない事も幸せの一つ。
今日明日食べるだけの美味しいパンとコーヒーを近くの仲間から調達し、テレビも仕事もない部屋で、あるがままの時間を。



仕事を頑張った明けには、またここに戻りたいと思います。
2017年のプライベートの幕開けは、光と海をしっかり吸収しアトリエに戻ってくる事が出来ました。















そしてアトリエは既に制作のピークを迎えております。

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材料の仕入を終え、また一文無しの生活の始まりですが、
今期は素晴らしい生地や附属も揃い、ご機嫌に始まっております。

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モノクロにリセットしたアトリエに、どのような色が並ぶのか?
皆様に役に立つ作品を、皆様も私も「おーーーー」と目が覚めるものを。
未だ逢えない何かに向かって創造し続ける想いです。

今年は、matoiの作品数は少ないかも知れません。
気持ちに漏れのないものを創りたい。そう考えを改めて。
商品でなく。作品に徹します。

私のお客様はそれを楽しみに待って下さると知っているので。








初めの個展は3月中旬の予定でしたが、
1月の撮影が急遽2月中旬に移行した為、
2月上旬のギフトショーのディスプレイの仕事、
2月中旬の制作のピークにバッティング。
不本意ながらまだ決めかねています。

プランニングの内容は、
春のテーブルが一つのテーマに。
昨年買付けた珍しい器やテーブルウエア―を既に用意しています。
そして念願のポムドテールとのコラボ第二段として、
”2 Snacks”より、待望の新フードも登場。

昨日は、河童橋界隈での打合せに翻弄いたしました。
それでも幸せのいろいろをお届けできるよう!
今年も溢れるアイデアを形にしたいと思っています!

皆様の笑顔にお会いできる日を、今から楽しみにしています。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

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posted by 2 at 11:47| Comment(0) | 旅ーrest

2016年12月29日

ご挨拶



静かな年の瀬でございます。
其々の場所で迎春の準備をされたり仕事の締め括りをしたり、、
師走のピークを迎えておられる事と思います。

私も、28日の主人の誕生日にmatoiの制作納めをし、

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料理もその日で仕事納めとなりました。

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インスタでは迎春の器と題し、
様々な器のPICを上げておりました。

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古伊万里9寸鉢。


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矢羽根 手塩皿



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六角二段重 手塗り・盛り絵付け
などなど、、。













今年は夫婦共にノンストップで忙しく過ごしたので、
お正月の家族の集まりにも出ず、お留守番を残し、
二人で伊豆で過ごす事にしました。

2の扉を創ってくれた友人から譲り受けた伊豆の家。
自宅にアトリエがある私達にとって、
新しいこのもう一つの海の家が安らぎの時間を用意してくれたらいいなと、
ご縁に感謝して過ごしたいと思っています。












皆様には、今年一年、大変お世話になりました。
一緒に泣いたり笑ったり、そして作品に会いに来て下さり、
沢山の作品も身に付けて下さり、私はいつの日も幸せでした。

生みの苦しみはありますが、
自分の可能性を信じて、
また新鮮な気持ちで来年も創造に明け暮れたいと思っています。

そんな「2」の世界に、
どうぞ懲りずにお出掛け下さいませ。
小さな幸せと勇気を呼ぶお守りの作品を創って、
皆様と繋がる時間を育んでいきたいと思っています。

本年も沢山の思い遣りをありがとうございました。
良いお年をお迎え下さいませ。

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2 acco oimatsu
posted by 2 at 23:30| Comment(0) | 記録ーdiary

2016年12月26日

Christmasを過ごして、、。







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何もしないクリスマスを過ごそうと計画していたら、
友人アレン夫妻から仲間が集まるからと電話。
私達夫婦も子供が居ないので、イベントは寂しくなりがちでついつい私も人を呼んでしまいます。
この日は家でのんびりと計画していましたがハイチ出身の友人は料理人なので楽しみに出掛けていきました。
ココロのこもったお料理やしつらい。気の置けない家族と友人だけで静かで楽しい会を過ごす事が叶いました。












これは翌日。
二人のクリスマスもいいかなと小さな会を。

二人とも料理好きなので、自分の得意料理を創る事に。





私の楽しみであるテーブルセッティングはお預けとなりますが、まあ、適当に。

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(Before)

ここ数年は、創りすぎないように、
器を先に決めて買い物に行くようになりました。








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(After)笑



夕方から寒くなったので、
急遽オーブン料理に変更しましたが、、。












昨夜はチキンやポークを沢山頂いたので、
今日はビーフに。
赤身をオニオンに付けてほろっほろのステーキに。

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毎年頂く、かりん、イチジク、プラム、ナッツ、オレンジ、等などが入ったジャムを添えて。
これが万能でまた今年も楽しいテーブルになりました。





ありがとう!


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スキレットを使って手抜きオーブン料理は、
カボチャのトリフオイル焼き、
木の子とカブのグラタンを。

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定番バゲットもやめて、
浅野屋の好きなパンを少しずつ。






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他には、海鮮類のマリネなどを、、。
ご年配の二人分にしては充分な食事でした。笑。











そして、デザートは翌日に。

これもご年配の二人の近年の習慣です。


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生クリームが苦手なので、旬のこれを。

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皮つきのまま、キビ砂糖で煮てフィリング完成。




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行ってらっしゃいませ。











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普通に完成。
あはは。日常と同じアップルパイ。

横っちょのはチーズパイ。こっちの方が美味しかった!

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皮つきならピンクのフィリングに仕上がって綺麗です。

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午後、仕事の合間に長閑な時間が出来ました。









手創りは、作品であっても料理であっても和みます。

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写真の記録もとても好き。






お向かいのお庭友達のお母さんにお裾分けです。
喜んで貰って温かいクリスマスが来ました。

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皆様からのクリスマスカードやメッセージ、嬉しい贈り物と一緒に過ごした日となりました。
世界のいろんな場所で温かいココロが育まれますように。

2 acco oimatsu
Christmas
posted by 2 at 12:04| Comment(0) | 食ーa table